医師・スタッフ紹介

院長ごあいさつ

池田医院

院長– Tuyoshi Ikeda –

開院より25年以上にわたり、地域医療への貢献のため、広く、できる限り深く、むらのない医療を目指してきました。 患者さまのお話に、真摯に耳を傾けることが最も重要だと思います。
そして患者さま方が、しかるべき時に速やかに専門的な医療が受けられるよう、的確に判断し迅速に動く事をモットーとしています。

放射線診断の専門家としての道を歩み、主に肝臓がんの治療に携わりました。インターベンショナル・ラジオロジー(IVR)といい、血管内を画像で確認しながらカテーテルを用いる治療方法です。その流れを汲む形で、呼吸器内科の分野においても研鑽を積みました。

画像診断を得手としてきましたが、エコー検査によってこれまで多くの悪性腫瘍を見つけてきました。
内視鏡検査については1日に1件から3件の検査をとりおこなっていますが、この検査でも年間数人の早期がんの方が見つかっています。

これからも地域の皆様のお手伝いが出来る様、歩みを止めることなく継続して行くつもりです。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

院長インタビューを掲載しています

医師を志し放射線診断の道に進んだきっかけ、放射線診断の専門医である強み、患者さまと接する時に大切にしている事、今後についてなど、院長インタビューを掲載しています。よろしければご覧ください。

院長インタビュー

医師紹介

  • 池田医院

    医師– Atushi Ikeda –
    (消化器内科専門医、順天堂大学消化器内科助教授、医学博士)

    消化器内科 火曜日勤務

    私の専門の消化器内科は内科の中でも外科的な処置が多く、食道、胃、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓と幅広い臓器を専門的に診ることのできる科であります。何でも屋の父に憧れて医師になった私には守備範囲が広いところが魅力的であり、研修医時代に尊敬できる上司に巡り会えたこともあり、現在順天堂大学の消化器内科で診療、研究をさせていただいております。大学では主に消化器癌の内視鏡診断・治療に従事しており、基礎研究でも癌の研究に関わらせていただいております。

    そんな私ですが、1年と短い期間ではありますが、沖縄県立北部病院で国内留学をさせていただいたことがあります。沖縄では、総合内科として生活習慣病をはじめ幅広い内科疾患の診療をする中で、改めて専門性に縛られず、全身をしっかり診ていきたいと思うようになりました。
    また、私を育ててくれた人や地域に、今までの経験や知識を還元することは私の夢であります。週1日勤務になりますが、専門的なことはもちろん何でも気軽に聞いていただければうれしく思います。今後ともよろしくお願いします。

  • 池田医院

    医師
    (昭和大学旗の台病院呼吸器・アレルギー内科、内科専門医)

    幼少期より父の働いている姿を見て、人の助けになる仕事をしたいと思うようになり、自然と医師の道を目指しました。地域に根付いた医師になる事が最終的な目標です。
    現在は昭和大学病院の呼吸器・アレルギー内科に在籍しており、臨床医として勤務しつつ、感染に伴う急性肺障害の新規治療に対しての基礎研究に従事しております。呼吸器内科は慢性疾患から急性疾患まで広く触れる事ができ、一般内科の領域を診療する機会の多い事が科としての強みです。
    また、外来では主に肺疾患として気管支喘息、COPD、間質性肺炎、睡眠時無呼吸症候群、肺炎などを専門としてきました。学んだ事、経験した事を地元の医療に還元出来ればと思い、池田医院で働いております。患者さんにとって最善と思える医療を提供できるよう日々診療して参ります。専門領域に限らず気になる事がございましたら何でもお尋ねください。今後とも宜しくお願い致します。

スタッフ

分からないことがありましたら、お気軽にご相談ください。