小児科

小児科について

小児(新生児から15歳位まで)を対象とし、幅広い病気の治療を行ないます。子どもの健康と身体を診療・治療・ケアし、健全な発育を助ける役割を担います。病気の治療の他予防も対象としており、小児特有の風疹やおたふく風邪、インフルエンザなどの予防接種なども行なっています。

こんな症状の方が
来院されています

  • 発熱
  • 鼻水、鼻づまり
  • 頭痛
  • 腹痛
  • 下痢、便秘
  • 嘔吐
  • 耳の痛み
  • ひきつけ(痙攣)
  • 湿疹
  • 外傷(すり傷、切り傷、やけど)など

持参していただく物

必ず持参いただきたい物

  • 健康保険証
  • 母子健康手帳

必要に応じて持参いただきたい物

  • 各種医療証
  • お薬手帳
  • 紹介状

当院で接種可能なワクチン

  • 定期接種(公費)

    • Hib(ヒブ)
    • ロタウイルス
    • MR(麻しん風しん混合)
    • 小児用肺炎球菌
    • 2種混合
    • 4種混合
    • 水痘(みずぼうそう)
    • B型肝炎
    • BCG
    • 日本脳炎
    • 子宮頸がん
  • 任意接種(自費)

    • おたふくかぜ
    • 4価髄膜炎菌
  • 自費の予防接種の料金

    料金については、スタッフまでお問い合わせください。

診療内容

  • 内科

    内科の治療対象となる病気は、血液や消化器、循環器、呼吸器、内分泌、神経系統、腎臓内科など多岐にわたるため、なるべく広く深い医療を心がけています。

  • 消化器内科

    口から肛門までの消化管(食道・胃・十二指腸・大腸)と、これに付属するだ液腺、肝臓、すい臓、胆道などの病気が対象です。

  • 呼吸器内科

    気管や肺、肺を包む胸郭や胸膜など呼吸器にかかわる病気を扱います。具体的には、気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支炎、肺炎などを診療します。

  • 循環器内科

    血管や心臓の病気を専門に扱います。具体的には高血圧症、動脈硬化症、狭心症や心筋梗塞などの虚血性心疾患、不整脈、心臓弁膜症です。

  • 各種健診・
    検診・人間ドック

    横浜市の健康診査、横浜市の肺がん検診、胃がん検診(内視鏡)、大腸がん検診、前立腺がん検診、また人間ドックも行っています。

  • 小児科

    小児(新生児から15歳位まで)を対象とし、幅広い病気の治療を行ないます。子どもの健康と身体を診療・治療・ケアし、健全な発育を助ける役割を担います。

身体のその小さなサイン、
もしかしたら生活習慣病かもしれません

過度な飲酒、偏った食事、喫煙、運動不足など、身体に好ましくない生活を送っていませんか?生活習慣病は、日頃の生活習慣が原因で起こる病気の症状です。身体に異常を感じなくても、日々の不規則な習慣で生活習慣病になる可能性が高くなります。